
hito.to\倉庫の日/@奈良井宿
長野県塩尻市
江戸からの町並みを残す
宿場町の元木材製材所
毎月の終わり頃の数日間hito.toの倉庫を解放して大売出し!
古家具/建築古材/建具/板/什器/食器など
日本の古いモノを中心にストック&販売します。
\倉庫の日/開催は毎月25日周辺の数日間。
>>場所 長野県奈良井791(木曽の大橋前の倉庫)
>>駐車場 目の前 道の駅駐車場をご利用ください
この倉庫は、元は木材製材所でした。
江戸時代からの街並みが残る中山道宿場町【奈良井宿】
かつては米が取れずに代わりに木製品を年貢がわりに献上した地域で、木曽の山々から木を切り出し森林鉄道で運び、この地で製材していたのだそうです。
2021年町のランドマークだった旧杉の森酒造が再生され、BYAKU Naraiとして新たな時間を刻み始めました。
この倉庫は、その際に建材の加工所兼倉庫として使われていました。
プロジェクトに関わっているぼくたちは、杉の森の片付け作業などを行い、使われていた家具や建具、解体の際に残した床板をこの倉庫に移し、それと共に倉庫を預かりました。
できるだけ古いモノを破棄せずに、必要な人の元に見送り。
販売だけでなく、地域の歴史的に重要なモノは外に流出させずに地域内で循環させる。
販売とストックと回収の拠点として、ぼくたちはこの倉庫を運営していきます。
hito.to\倉庫の日/vol.43
hito.to\倉庫 の日/vol.43 ‖集大成 4月16日(水)〜20日(日)5days

<集大成>
2021年10月より開催を始めた\倉庫の日/も、今回で43回目となります。もはや歴史の重みすら感じる!!笑
昨年春の終わり頃に「解散」のお知らせをしてから10ヶ月。そうです。本当にぼくたちは【解散します】
※hito.toも\倉庫の日/も店主たつみのソロプロジェクトとして続きます
6名のチームメンバーもそれぞれが旅立っていき、最後は5月GWに開催する「モッテケ!泥棒市」が最後となります。つまりは、、
\倉庫の日/のチームでの開催は今回が最後!!
台湾での旅から帰ってきて束の間、疲れが癒えぬまま、4月は大型イベントを2つも抱えている中!!ノンブレーキで突っ走ることになるでしょう。笑
今月はね。すっごいたくさんの商品を買い付けます。古家具も、台湾買付品も、ベトナムのドアも、地域からの買取品も。すっごい品数になると思う。
見応えあるよ。
「人と人とを、旅したモノの物語」
物語はリアルタイムに進行中。その物語の一部に、是非足を踏み入れてみてください。
>>場所 長野県奈良井791(木曽の大橋前の倉庫)
>>駐車場 目の前 道の駅駐車場をご利用ください

アンティーク
3月にカナダ買付旅で迎えてきたアンティーク食器たち。
イギリス製のモノ、かつて日本から世界に輸出された西洋食器を中心に、世界各地/色とりどりの食器たちが倉庫に並びます。

古道具・家具
日本の趣ある古道具や家具、民具など様々なモノを迎えています。
黒々と輝く日本の手仕事を感じるプロダクトたちの壮観さを是非感じてみてくださいね。
↑<参考>vol.01で販売していた商品写真を掲載しています
商品運搬について

hito.toでは、倉庫で家具や建具を買いたいのに持って帰れない、、と残念がる方が多くおられます。
それであればぼくたちが運んでしまおう!!と、考えています。
まだちゃんとプランを考えれた訳ではないんだけど、物は試しにやってみようと思います!