

長野県塩尻市奈良井宿
巨大古物倉庫
毎月5日間のみOPEN
【ぼくたちの倉庫はこんな感じ】
<取り扱うモノ>
ご近所から世界のどこか!から旅してきたローカル&グローバルアンティークを扱っております。
「時間にしか生み出せない趣のモノ」
「その傷跡も暮らしの痕跡」
などのテーマに沿った、家具/食器/古道具を中心とした様々な多種多様なモノ&海外買付品などがひしめいています。
✔︎無骨で愛しい趣家具や食器が続々
∟一通りの古いモノが揃ってます
✔︎海外から買い付けた古今東西な逸品たち
∟台湾買付、定期的に旅に出るベトナムなど、買付旅/輸入もしているぼくたちの倉庫には、世にも珍しい品々がストックされています!
✔︎古いモノとご不用品の買取
∟古いモノ=個別査定→買取
∟食器や雑貨類→重量買取(10円/kg)
∟ギフト類→重量買取(50円/kg)
\倉庫の日/vol.48
ど 盆ざ倉庫 ‖9月17日(水)-21日(日)5日間!

【\倉庫の日/vol.48】
9月17日(水)-21日(日)5日間
∟全日10:00-16:00
<古道具っておもしろいのよ>
ぼくは古道具のことを「必要のないモノ」と思っています。実用的に言えば、古いモノは使いにくい。傷だらけで、重厚で重たくて。必要なんてない。はずなのに、、
古道具を扱う専門職は1600年代の江戸時代からいまもなお続いています。
なぜなのか?!!
それはきっと「浪漫」や「ノスタルジー」。
人の「感情」そのものが商品なんじゃないのだろうか?そんなことを感じています。
hito.toが扱う商品のほとんどが、ぼくよりも長い時間を生きたモノ。人によっては懐かしくて、人によっては新しい。
不可逆な時間の中で「過去」や時代や歴史を閉じ込めた装置のようなモノなんです。
ぼくもあなたもきっと。
戻ることのない時間的な浪漫やノスタルジーを感じてしまうのではないか。
無駄は、価値で
無駄は、豊かさ
古物商を営むぼくは、そんなことを想い、古いモノを扱う生業をしています。
古道具っておもしろい。
決して知ることのできない時間を過ごしたモノたちと、それを使い残す選択をした先人の物語。それを手に取り、暮らしに取り入れてみる。
循環が生み出す新たな物語。
「人と人とを、旅したモノの物語」
長野の木曽谷の倉庫で、出逢えます。






















